はじめに


私は自分のサロンを始めるとき、自分でネットで調べて、納得したうえで行動に移しました。

時間も手間もかかりましたが、その選択に後悔は一切ありません。

一方で、営業の電話など、向こうから来た話に乗って始めたものは、結果的に高額だったり、自分に合わなかったりして後悔しています。

今では「電話帳ナビ」というアプリを使って、知らない番号の着信が迷惑電話かどうかがすぐ分かるようにしていますし、家のチャイムも、知らない人なら出ないと決めています。

これもすべて、過去に失敗を経験したからこそ身についた習慣です。

こんなふうに、遠回りした経験があったからこそ、今は無駄な出費やストレスを避けられるようになりました。

そして同じようなことで悩んでいる方が、この記事を読んで「じゃあ私も、まずは調べてみよう」と思ってもらえるなら、私の失敗は無駄ではなかったと思えるのです。

「搾取されたり、後悔したりしないために」 何かを始めるときは、必ず自分で納得いくまで調べてから、人に話を聞く。

私はこの順番が一番安心で失敗が少ないと感じています。 なぜ“まず調べる”のことが大事なのか?



理由


1. 自分の基準で判断できるようになる

調べて知識を持つことで、「何が自分に合うのか」を自分で見極める力がつきます。選択肢が広がり、他人の意見に振り回されなくなります。


2. 相手の意図に流されにくくなる

最初に何も知らないと、相手のペースや言葉に飲み込まれやすくなります。少しでも知識があれば、「これは本当に必要か?」と冷静に考えられる余裕が生まれます。


3. の高い質問ができるようになる

あらかじめ調べてから人に聞くと、表面的なことではなく、自分が本当に知りたいことを具体的に質問できるようになります。その結果、得られる情報も深く、実用的になります。


4. 時間とお金のムダを減らせる

よく調べずに始めてしまうと、「こんなはずじゃなかった」「聞いてた話と違った」と後悔することも。最初のリサーチは、あとからの出費や手戻りを防ぐための“保険”のようなものです。


5. 自分の決断に納得できるようになる

誰かの言葉で決めたことは、うまくいかなかったときに「○○さんのせいだ」と思ってしまいがち。でも自分で調べて選んだことなら、後悔しても学びに変えられます。


6. 信頼できる人を見極めやすくなる

知識を持っていると、「この人は本当に親身だな」とか「この人は売りたいだけだな」といった見分けがつきやすくなります。情報リテラシーは、人間関係の見極め力にも直結します。


7. 自信がつく

自分で調べて理解して、納得したうえで行動した経験は、確実に自信につながります。どんな結果でも「やれるだけやった」と思えることが、次の一歩を踏み出す力になります。


まとめ


現代はありがたいことにネットにたくさんの情報があふれています。

すべてを鵜呑みにする必要はありませんが、自分で調べて考えることで、自分の「選ぶ力」が育っていきます。

そしてその力は、無駄なお金や時間を守ってくれる、あなた自身の“盾”になります。

「まず納得いくまで調べてから人に聞く」 この順番を大事にするだけで、後悔の少ない選択ができるようになります。

自分の人生を人任せにせず、自分の意思で動いていくために今日からできる小さな習慣として、ぜひ意識してみてください。

人物

昔はよく“知らない電話”に出て失敗してたのよ〜

じゃあ今の“出ない主義”って経験からきてるの!?

人物

Access


■ 住 所

〒359-1101

埼玉県所沢市北中2-294-39

Google MAPで確認する
■ 電話番号

090-5205-5466

090-5205-5466

■ 営業時間

8:30~17:00

■ 定 休 日

不定休

※ご来店の際は、お手数ですがチャイムをお鳴らしください。

空いている駐車スペースをご利用ください。


file-R7CPTwzvdHV9j3DSGWU4rX (2) (1)

小手指駅北口から車で5分🚗

駐車場完備

    ~はなのつぶやきノート~