はじめに

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    協調性って本当に必要?無理して合わせない生き方のススメ

    でもお話しましたが、私は小学校から高校にかけて超強豪校のスパルタバスケ部(大学時代はゆるゆるサークル)に所属していました。


    高校時代は朝は始発で朝練、夜は20時過ぎまで練習。

    帰宅する頃にはすでに21時を過ぎている。

    そんなハードな毎日を送っていた私ですが、高校3年生で引退した途端——なんと 8キロ減!


    「普通、運動をやめたら太るんじゃないの?」

    と思うかもしれません。


    でも、私の場合は逆でした。

    食事量は変わらず、むしろ昼にパンを5個食べても足りないくらいでした。


    何が変わったのか?

    答えは 睡眠時間 でした。


    勉強は休み時間と通学のバスと電車で済ませていたので、帰宅してからやることがない。

    (スマホもないガラケー時代ですから!)


    引退後は毎晩20時に寝て、朝6時まで爆睡。


    すると、何もしていないのに スルスルと痩せていく ではありませんか!


    これは、もともと運動で鍛えていた筋肉と高い代謝のおかげでもありましたが、 睡眠の力ってすごい と思いました。


    大人になると、代謝も落ち、血行も悪くなり、痩せにくくなります。


    でも、 睡眠は誰でも無料でできる最強のダイエット法!


    そして、ここで 「もみほぐし」がどう関係してくるのか?


    今回の記事では、その秘密を深掘りしていきます!

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■夜更かし厳禁!?ぐっすり眠ってスッキリ痩せる秘密


なぜ睡眠がダイエットに効果的なのか?


「ダイエットしなきゃ…」と思いながら、夜中にスマホをいじっていたら要注意!

痩せるどころか逆に太りやすい体を作っている かもしれません…。


睡眠中、私たちの体では 「痩せスイッチ」 が入る時間があります。

このスイッチをONにするかOFFにするか、それは 睡眠次第!


ー寝ている間に身体に起きていることー


▪成長ホルモンの分泌

「寝てるだけで痩せるなんて夢みたい!」と思いますよね。

本当に寝てるだけで脂肪が分解される時間があるんです!

それを司るのが 成長ホルモン。

このホルモンは ノンレム睡眠(深い眠り)中に大量に分泌 され、脂肪を分解し、代謝をアップ してくれます。

しかし…!

深い眠りの時間にスマホを見ていたら、逆に太りやすい体に…。

夜更かしで「成長ホルモンが出る時間」に起きていたら脂肪が分解されないどころか、逆に太る原因になる んです。

「たった5分だけ…」と思ってスマホを見ているうちに、気づいたら1時間。

その間に 痩せスイッチはオフになってしまっている かもしれません。


▪自律神経のリセット

ストレスで太るのはなぜか。

「寝不足のとき、甘いものが食べたくなる…」

これは ストレスホルモン「コルチゾール」 の仕業。

睡眠不足が続くと、このコルチゾールが増えてしまい、 脂肪が燃えにくくなる&食欲が暴走 するのです。

さらに、コルチゾールは 免疫力の低下・筋肉の減少・肥満・高血圧 など、体にとって悪影響だらけ。

「最近、寝不足で調子が悪いな…」と思ったら、それは コルチゾールの暴走サインかもしれません。

 逆に、しっかり眠ることで 自律神経が整い、脂肪燃焼しやすい体に!

「寝る。」

これが最強のダイエット法なのです。


▪食欲ホルモンの調整

寝不足だと食欲が爆増!? 睡眠不足になると…

✅ 「もっと食べろ!」と指令を出すホルモン(グレリン)が増加

✅ 「もう食べなくていいよ!」と抑えるホルモン(レプチン)が減少

つまり、寝不足の日は お腹が空きやすく、満腹感を感じにくい という最悪の状態に…。

「夜更かしした翌日って、やたらとジャンクフードが食べたくなる!」という人は、 食欲ホルモンが乱れている証拠 です。

「食べ過ぎを防ぎたいなら、まずはしっかり寝る!」

これがダイエットの秘訣です。




■睡眠の質を上げるために「もみほぐし」が最強な理由


「じゃあ、たくさん寝ればOK?」と思った方…

実は長時間寝るだけではダメなんです!

重要なのは "質の良い睡眠"。


✔血行が良くなり、深い眠りに入りやすい

もみほぐしで筋肉をゆるめると、 血流が改善 し、体がポカポカ。 手足が温まると、スムーズに 深い眠りに入りやすくなります。

「最近、寝つきが悪い…」という人は、体が冷えているサインかも? 特に 足先が冷えていると、なかなか寝つけません!

もみほぐしで血流を良くすることで、体温調節がスムーズになり グッスリ眠れる体へ!


✔ 自律神経を整えてストレスを軽減

「疲れているのに、なぜか眠れない…」

これは 交感神経(興奮モード)が優位になりすぎている状態。

もみほぐしで 首や背中をほぐし緩めると、副交感神経(リラックスモード)が働きやすくなり、スッと眠れる体に!

また、自律神経が整うと ストレスが軽減され、コルチゾール(太るホルモン)も減少!

  1. 結果として 「ストレス太り」を防ぐ効果 もあるのです。


✔ 筋肉のコリをほぐし、寝返りがしやすくなる

「寝ても疲れが取れない…」そんな人は 寝返りがうまく打てていない 可能性大!

肩こり・腰のコリがあると、無意識に寝ている間も 体が緊張したまま。

その結果、 浅い眠りが続き、疲れが取れにくくなる のです。

もみほぐしで筋肉をほぐすと、自然な寝返りができる体になります。

しっかり体が休まるので、 翌朝のスッキリ感が全然違います。




まとめ

「寝ると痩せる」は本当だった!

ダイエットには運動や食事制限が大事…

でも、それ以上に “睡眠” がカギを握っていることが分かりました。

■ぐっすり眠るだけで、痩せスイッチON!

✅成長ホルモン → 脂肪分解&代謝アップ

✅ 自律神経のリセット → ストレス太りを防ぐ

✅ 食欲ホルモンの調整 → 暴食をストップ

そして、"質の良い睡眠" を手に入れる最強の方法が 「もみほぐし」。

✅ 血流UPで深い眠りへ

✅ 自律神経が整いリラックス

✅ コリが取れて寝返りしやすくなる

最近、痩せにくい…」と感じているなら、まずは "しっかり寝る" ことから。

今日から、夜更かしをやめて “寝るだけダイエット” を始めましょう。


最近太ってきているのは夜遅くまで起きてるからかな・・ニキビも増えてきた。。

人物
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「最近、太りやすくなったな…」と感じるなら、まずは睡眠の見直しをしよう。肌荒れや病気の予防にも繋がるよ!


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